備前市議会 2023-03-03 03月03日-04号
大多府島には、日本遺産、北前船寄港地の構成文化財もあり、日本遺産のポスターなども掲示し、PR活動についても行っていきたいと思っております。 空き家につきましては、大多府島の多島美豊かな日生諸島の景観を保全していくために、空き家の利活用及び適正管理をお願いしたいと考えております。
大多府島には、日本遺産、北前船寄港地の構成文化財もあり、日本遺産のポスターなども掲示し、PR活動についても行っていきたいと思っております。 空き家につきましては、大多府島の多島美豊かな日生諸島の景観を保全していくために、空き家の利活用及び適正管理をお願いしたいと考えております。
5点目、昨年11月議会でもお尋ねいたしましたが、多くの文化財産を保有する備前市歴史民俗資料館、埋蔵文化センターの機能をどう引き継ぎ、充実した施設とするのか、新図書館、旧アルファビゼン、備前焼ミュージアムなどについて、どう機能分担し、魅力ある施設、町のシンボルとして、まちづくり、観光、産業振興など様々な面で活用するために、文化財保護審議委員会委員、学芸員、郷土の歴史民俗文化の研究者、産業界など関係者から
1月26日、文化財防火デーのイベントとして、真光寺で行われた防災訓練を参観いたしました。山林火災を想定した真光寺関係者と東備消防署の連携の取れた放水訓練の様子を拝見し、講評を行いました。 1月28日、東備西播定住自立圏形成推進協議会の行事として開催されました日本遺産講演会「北前船入門」を聴講いたしました。
郷土資料館につきましては、市の文化財に指定されているものでございますが、老朽化によりまして外壁塗装の劣化や複数箇所での雨漏り、また建具の老朽化等がありますことから、昨年度実施設計を行いまして、本年度保存修理工事を実施中でございます。 工事の増額の理由につきましては、施工中に発覚した内容を検討しまして、本工事内で追加対応が必要であると判断したもので、設計段階では確認ができなかったものでございます。
国指定重要無形民俗文化財の備中神楽発祥の地の高梁市は、岡山県とともにこの振興協議会に参加をしておりますが、しっかり幅広く市民に広報して、ユネスコの無形文化遺産登録に向けた取組を行うべきだと思いますが、このことについてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(石田芳生君) 上森教育次長。 ◎教育次長(上森智子君) それでは、お答えをさせていただきます。
ライフパーク倉敷には、西日本一のプラネタリウムや科学センター、埋蔵文化財センターがあり、会議室や図書室もよく活用されています。自然史博物館が移転すると、さらに生涯教育施設や教育施設の利用者増が見込まれます。また、水島緑地福田公園内のスポーツ施設も充実いたします。
◎産業経済部長(川内野徳夫君) 旧吹屋小学校の保存修理につきましては、県の文化財でございますが、文化財としての修復工事ということでございます。 ただ、文化財を活用するというのは、今は文化庁も推奨していることでございまして、そういったことがありますので、せっかく高い金額で修復したわけでございますから、活用しなくてはもったいないというのもあります。
備前市立歴史民俗資料館にある資料の保存と活用、具体的には、耐火物、備前焼、郷土の文化人、民俗、歴史に関する調査、保存と展示、企画展への対応、そしてこれからの調査研究の機能強化、継承、維持、活用、文化財保護審議委員会のメンバーからの移転の姿についてのノウハウ活用について、教育長にお尋ねいたします。 4番目、学制発布から150年、備前市の教育について。
これは、日本遺産に認定された倉敷の魅力的な文化財や観光スポットを紹介するアプリで、モデルコースや文化財の情報が簡単に検索でき、倉敷の町を巡っていただくことができます。 引き続き、観光分野でもデジタル技術を用いた観光誘客への取組を進めてまいりたいと考えております。 ○副議長(塩津孝明君) 中西 善之議員。 ◆5番(中西善之君) 前向きに検討していただけると受け止めさせていただきました。
49番目の寄港地・船主集落として認定された大多府島構成文化財の魅力発信、情報発信に努め、各地で開催されるフォーラムやイベントへの参加や寄港地・船主集落をめぐる観光ツアーの企画などを考えております。 具体的には、北前船寄港地を巡るクルージングなどを計画し、関係市町と連携を深め、観光推進につなげてまいります。
国の重要無形民俗文化財である蒜山地域の大宮踊を含む全国41件の民俗芸能が、風流踊としてユネスコの無形文化遺産に登録されたことを報告します。長年、献身的に普及活動に取り組んでこられた大宮踊保存会の皆様には改めて敬意を表するとともに、これまで登録に向けて御尽力いただいた関係者の皆様に深くお礼申し上げます。
もう一名は、日本遺産構成文化財の活用や情報発信を行う活動ということで委嘱をしておりまして、この方は年度途中8月からの委嘱でございましたので、まずは高梁市を知るということで、そのことを第一に活動していただきました。
まず最初に、紹介看板の整備についてなのですが、平成30年6月市議会において、本市日本遺産を活用した観光振興の一環として、市内に点在する構成文化財の紹介看板整備に取り組むと答弁しておられますが、その後の進捗状況について教えてください。よろしくお願いします。 ○議長(中西公仁君) 黒瀬企画財政局長。
森林法、県文化財保護条例など各法令の所管部署の意見を酌み取りまして、岡山県に回答したところであります。町民も含め、一般の方の御意見は、縦覧期間中に、くらし安全課及び各振興センターに設置しておりました意見箱に提出がありました。意見箱は直接県に提出しているため、県の意見に反映されているものと考えております。 続きまして、小項目4であります。
◆5番(伊藤泰樹君) 参与といえば田村参与、実名を出すのはどうかと思いますけど、吹屋が日本遺産に認定されたことに関して多大なる尽力があることをはじめ、文化財に関することの知識は他に並ぶ者がおられないのではと思うぐらい人格者であり識者であると認識させていただいてます。
1点目、備前市文化財と大きなくくりの表現をしておりますが、分類を見てみると国指定有形文化財、国指定無形文化財、国指定記念物、県指定有形文化財、県指定無形文化財、県指定無形民俗文化財、県指定記念物、市指定有形文化財、市指定記念物に分類され、平成11年3月の数字ですが、69件が備前市文化財ガイドマップに記されております。
それでは、(2)これからの備中たかはし松山踊りの方向性は新たな組織が考えていくのでありますが、文化財でもある松山踊り、市としてもある程度の方針を持ってると思います。市の考えを御質問します。 ○議長(宮田公人君) 近藤市長。 ◎市長(近藤隆則君) お答えをさせていただきます。
元禄防波堤や石塁など、構成文化財の修理修復は当然かと思いますが、一方、大多府は自動販売機が1台という状況であります。飲食施設など、もう少しウエルカムな雰囲気があればと思うのですが、いかがでしょうか。 日本遺産に追加認定されたことによって、観光や視察などの方が増えるのではと予想されますが、船着場や移動のルート上に空き家が多く見られます。
2点目、井田地区の道路整備についてでありますが、計画区域が日本遺産や埋蔵文化財包蔵地内であり、発掘調査による記録などが必要でありますが、事業の実効性や実施方法について検討してまいりたいと考えております。 3点目、都市計画道路の整備計画についてでありますが、現在の計画路線数と今後の整備の見込みにつきましては、計画路線数は10路線ございます。
6月23日、岡山県文化財保護協会賞の授与式が本庁舎で行われ、出席をいたしました。熊澤蕃山顕彰保存会が受賞者で、会長のほか2人の副会長などが出席をされました。 6月28日、岡山県立和気閑谷高等学校の学校運営協議会があり、出席をいたしました。 7月5日、新しい図書館を創ろう会が開催され、活発な意見交換が行われました。